蕎麦 雨竜郡沼田町 なかやま
富良野市 駅前 そば春
音威子府道の駅 天北龍
長万部駅前 そば合田
うずら温泉 温泉付属のそば
旭川市3条通り は満長本店
札幌市中央区 円山古今
うずら温泉のそば屋さん以外は現在も営業中。
北海道には結構行っているのに旅の手帳に記載して有る蕎麦屋はこれだけだった。この中で一番印象に残っている蕎麦屋は、富良野駅前の「そば春」せいろ650円を食べたが、蕎麦も角の立ったしっかりした蕎麦で出汁も甘過ぎず美味かった。後、は満長本店の蕎麦は更科系の蕎麦で美味かった、食べたのが12月だったので歯に染みるほど冷たく冷えた蕎麦が酔い覚ましに美味かった記憶が有る。後で知ったのだが、は満長本店はカレー南蛮が有名だった。音威子府の黒い蕎麦は後日蕎麦粉を取り寄せて蕎麦を打った。
寿司 小樽寿司屋通り 政寿司
札幌 薄野 寿司元
寿司元は閉店したようだ。小樽寿司屋通りの寿司屋は観光客用で敬遠されがちの様だが、値段もそこそこで美味かった。かれこれ20年以上前にバイクツーリング総勢10人ほどで行った店。カウンター席で握り手の店員さんと話をしながら食べたのだが、鱒の介これはキングサーモンが北海道に迷い込んだものだが、これも握ってもらった。政寿司で初めて食べた鮭の腎臓の塩辛であるメフンの寿司、タラバ蟹の卵、内子と外子の塩辛の寿司。まだまだ若くてそんなに寿司屋には出入りしていなかった頃の話ではあるが。札幌の寿司屋で忘れられないのが、当時札幌駅前あったSOGOデパートに寿司屋が入っていて、1500円程で食べ放題をやっていた、腹ペコの学生の頃本能のまま食べていたらだんだん寿司がおにぎりみたいになった事。
ラーメン 札幌 薄野 芳蘭
札幌 中央区 爐 いろり
札幌 大丸藤井ビル 味の三平
琴似 2条2丁目 ふくべ
札幌 豊平区 すみれ札幌本店
旭川 緑ヶ丘 ふるき
旭川 動物園通り 特一番
札幌 狸小路 赤星
釧路 益浦 河むら
増毛 国稀酒造前 麺屋田中商店
札幌の芳蘭は移転して営業中、全ての店が営業している。しかし、札幌の繁華街のラーメン屋はとても少なくなった気がする。ラーメン屋の多くは郊外に移ってしまった。印象に残っているのは旭川の「ふるき」、かなりしょっぱいし濃厚スープ、驚いた、冬、雪が降る寒い日更に美味いんだろうなぁ。札幌の「すみれ本店」はこれぞ札幌味噌ラーメン。増毛の田中商店は、国稀酒造で日本酒の試飲をして良い気分で海老出汁のラーメンを食べた。学生の時は大通りにあった黄色い暖簾の「宝龍」によく行っていた、大通りの宝龍は今はもう無い。
目の前で捌かれるほぼ赤身のラム肉が美味い。17時オープンだがすぐに満席になる、早く行った方が良い、食べ終わったタレにお湯を入れて飲む。私的にはラムの匂い消しに使われているだろうナツメッグは要らないと思う。結構勝負が早いので、二次会の店も考えておく事が必要。
ここはタクシーの運転手さんに聞いて行った店。店はお世辞にも綺麗とは言いがたいけど安いし新鮮。バックグランドミュージックは昭和の歌謡曲
サンモール一番街の中にある。サッポロビール系のビヤホール。サッポロクラッシックの生ビールがとても美味しかったし、店員さんの接客態度も良かった。
生のタラバガニ 店名不明
遠軽の喫茶店で特別に出してもらった、茹で蟹、焼き蟹など。札幌辺りで買う茹でたタラバガニの冷凍は塩辛くて食べれないことが多々有る。生のタラバガニを食べたのは後にも先にもこの時だけ足一本で満足するタラバガニの脚の身をもう一度食べて見たい
真夏の大通り公園で黒い口紅をつけたお姉さんが売っていたハニーバンタム
多分採れたてってわけではない、もしかしたら冷凍のハニーバンタムを初めて北海道で食べた、驚くほど甘かった。とうもろこしより、黒い口紅のお姉さんの印象が強いのか?
中山峠の揚げ芋
芋が団子三兄弟みたいになって揚げられている。衣はホットケーキミックスみたい。中山峠に行った時は食べていた。5月の連休の雪の中の揚げ芋は寒さの中ホコホコで美味かった。