旅人の旅日記

バイク・青春18きっぷの旅諸々の旅の記録

余った青春18切符の旅 醒ヶ井で冬の梅花藻・浜松で鰻丼

2018年1月4日、湧水の里 滋賀県米原市の醒ヶ井を訪ねた。醒ヶ井は中山道の宿場町で町並みは綺麗に保存され、夏は梅花藻の花で一杯の川も綺麗に管理されていた。町並みは1キロ弱程続いている。朝9時頃に醒ヶ井駅に着いた、宿場町の町並みは醒ヶ井駅のすぐ近くにある。伊吹山はすっかり雪化粧していて、道路にも雪が積もっていた。綺麗な川の流れにまさか、無いだろうと梅花藻の花を探したら、2つ、流れの中に梅花藻の白い小さな花を見つけた。醒ヶ井の宿場町を歩いた。観光客も何組かいて宿場町を歩いていた、真冬の醒ヶ井を訪ねる変わり者は私だけではなかった。駅に戻る途中に養鱒場があり、覗いてみると身体に白いカビのような物を付けた鱒が結構いた、夏にはよく見る光景だけど、真冬に綺麗な水なのに、何故?彦根駅を目指した。彦根城を見てみたいのと、運が良ければ彦ニャンを見たくて。彦根城の下までは何回か行って、城の近くの蕎麦屋で日本のソバ発祥の地の伊吹山で栽培した昔のソバを復活させ、そのソバから作った蕎麦を食べたことは有る。本日12月2日、夕方の読売テレビ テンという情報番組で伊吹山の蕎麦をやっていた。彦根城は現存する5つの国宝城の1つ。城見学は山登りみたいで運動不足の私には結構しんどいものだった。1時間ほど城見学をして、伊吹山の復活蕎麦を求めて「つる亀庵」に行ったけど、満員。結局彦ニャンにも遭遇出来なかった。小雨が降ってきてそれが彦根駅で雪に変わった。とりあえず草津駅に向った。草津駅のほぼ構内にある「近江そば 金亀庵 草津駅前店」に入った。先ずはビール小ジョッキと近江牛コロッケを頼んだ、近江牛コロッケには申しわけ程度にしか近江牛が入ってなかったけど美味かった。近江の地酒「不老泉」1合と「一博」1合を呑み、海老天そばで締めた。思ったより酒の量が多く、店のサービスか?ありがたい、すっかり酔ってしまった。不老泉は娘のお勧めの酒。草津駅を出て近江八幡辺りですっかり雪になった。柘植駅からの電車を間違えて伊賀上野に行ってしまった、もう一度柘植駅に戻り、柘植駅からは代行のバスで亀山まで行き、亀山駅からは快速電車で名古屋まで帰った。よく歩いて良い運動になった。もう1日分、青春18切符が余ってる、何処に行こうか?

 

蕎麦屋 彦根城近く つる亀庵 営業中

    草津駅   金亀庵  営業中

 

2018年1月5日浜松の「あつみ」という鰻屋さんに行った。何故あつみを選んだかは覚えていない、多分旅番組か何かで紹介されたのだろう。開店の10分後にはほぼ満席、1人で来たのが幸いして入店出来た。鰻丼上(鰻が2段になっている)4,600円也。鰻も高級料理になってしまったなぁ、2人で食べて日本酒飲んだら1万円超えてしまう。一段目だけで良かった、量が多くお腹一杯になった。浜松の鰻のタレは名古屋や三重県で食べるタレより少し醤油辛い。浜松の街を散策しようかと思ったら駅に行くと人身事故でダイヤが乱れていたので面倒臭くなりそのまま名古屋に帰った。足先がとても冷たく家に帰って風呂に入りたかった。

 

うなぎ屋 浜松 あつみ  営業中

気になっていた飯田線に乗り、秘境駅に驚く

朝6時にホテルを出た、寒い。寒いので1本早い電車に乗り、塩尻駅を目指す。塩尻駅から岡谷駅を目指した。岡谷駅で、昔から気になっていた飯田線に乗り入れた、電車には高校のサッカー部の生徒が多かった、今日は日曜日、試合でもあるのだろう?伊那福岡駅行きの電車だったけど、朝ご飯を求めて伊那駅で途中下車した、しかし、駅前には何も無い、朝からやっている食堂を探したけど何も無い。仕方ないので伊那の街を散策した。市内を流れる川の水は綺麗で、川烏が数羽飛んでいたり、水の中に潜ったりしていた。朝ご飯を食べて2時間ぐらい時間が潰せると思ったけど本当に何も無い、ファーストフード店も無い。予定より1時間早い電車で飯田駅に向かった。伊那散策で身体は冷え切っていた。飯田駅の横に、夏にツーリングで行った「新京亭」というラーメン屋さんが有る事を思い出し飯田駅に着いて直ぐ新京亭に向かった、腹ペコだ。夏に新京亭に来た時はラーメンと炒飯を頼んだのだが、量が多くて腹一杯になり過ぎて味もよく覚えていなかった。11時30分くらいに店に入った混み過ぎという事もなく、入り口近くのカウンター席にすぐに座れた。今回はワンタン麺のみを頼んだ。やっぱり麺の量が多い、平麺で少し柔らかめ。スープを飲む、冷え切った身体に染み渡る。夏に来た時は味が薄い気がしたと思ったけど、丁度良い塩加減、一気にズルズルと食べた。周りのお客さんを見ると、ワンタン麺を頼んでいる人が多い。飯田駅に着く前の伊那大島駅の手前で鷹(オオタカ?鳶では無い事は分かるんだけど)が数秒間電車と並んで飛んでくれた、距離は電車から3〜4メートル、はっきりと目も見えた、見つめ合った?鷹の目はまんまるでカッコ良くかつ、可愛い。この日電車の中から見えた動物は、雉か山鳥の雌・天竜川のヤマセミ天竜川の淀みに群れていたオシドリ・電車と一緒に飛んでくれた鷹。鹿や猪は見れなかった。本長篠駅から乗って来た関東から来たと思われる高齢御婦人方にまたまた閉口、これみよがしの関東弁には参った、普通に話す関東弁なら何も問題は無いんだけど。飯田線はカーブが多く尚且つ山肌に接して走っている為速度が遅い。飯田線の駅には、絶対人なんか居ないだろう、家なんか有るはず無いだろうという場所に駅が幾つかあった、何の目的があって駅を作ったのだろうか?駅のすぐ近くに温泉があった、温泉入りたいと思いバイクで飯田から浜松まで走ってみたいとこの時思った。次の年に実行した。しかし、バイクで行っても中々手強い道だった、途中で国道が無くなった。飯田線の電車の車内アナウンスはかなり方言が強くて殆ど聞き取れなかったのだが、途中下車する気もなかったし、時刻表も持っていたので問題はなかった。方言を聞くと旅をしてるなぁと思うほっこりする瞬間だ。飯田駅から豊橋駅迄4時間くらいの電車旅、用事があるか、好きじゃないと乗らないだろうなぁ、っとネットを見たら飯田線秘境駅ツアーみたいなのが結構あるんだ、とビックリ。豊橋駅に着くと快速電車がいたので乗車すると名古屋迄30分程だった。今回の電車旅は電車の連絡がうまく行きすぎて途中下車の少ない旅になってしまった。

 

ラーメン 飯田駅そば 新京亭 営業中

乗りたかった飯田線に乗る

朝6時にホテルを出た、寒い。寒いので1本早い電車に乗り、塩尻駅を目指す。塩尻駅から岡谷駅を目指した。岡谷駅から昔から気になっていた飯田線に乗り入れた、電車には高校のサッカー部の生徒が多かった、今日は日曜日、試合があるのだろうか?伊那福岡駅行きの電車だったけど、朝ご飯を求めて伊那駅で途中下車した。しかし、駅前には何も無い、朝からやっている食堂を探したけど何も無い。仕方ないので伊那の街を散策した。市内を流れる川の水は綺麗で、川烏が数羽飛んだり、水の中に潜ったりしていた。朝ご飯を食べて2時間ぐらい時間が潰せると思ったけど本当に何も無い。予定より1時間早い電車で飯田駅に向かった。伊那散策で身体は冷え切っていた。飯田駅そばに、夏にツーリングで行った「新京亭」というラーメン屋さんが有る事を思い出し飯田駅に着いたら直ぐ新京亭に向かった、腹ペコだ。

 青春18切符を使う時のあいの風とやま鉄道の不便さを知る

朝5時に起きて温泉に浸かる。小雨が降っている。予定より1本早い電車で高岡駅に向かった、電車で隣りに座ったジャージ姿の女子校生のおにぎりを見てお腹が鳴った。魚津駅で電車待ちなので朝ご飯でも食べる為に途中下車しようとしたら、駅員から途中下車すると切符が無効になると言われた。あいの風とやま鉄道は途中下車出来ない鉄道のようだった。しかし、腹が減っている、なんとか駅員に頼み込んで、貴方の視線から消えない範囲の駅の構内だけに居るという条件で改札を出る事が出来、売店で鱒と鰤の押し寿司850円を買う事が出来た。昨日氷見で買った氷見の地酒「曙」を飲みながら押し寿司を食べた。昨日の寒鰤ほどではもちろんないけど、美味かった。電車で、親不知・子不知の難所を通った。高速道路ではよく通るけど、電車で通る事はあまり無い、少し荒れている日本海の景色を覚えておこう。泊駅で乗り換えて糸魚川駅に向かった。糸魚川駅には翡翠の販売店がある。翡翠の原石の値段を見るとかなり高価な値段が付いている。髑髏のデザインで翡翠とシルバーで細工してある根付風の物が38,000円で売っていた、髑髏好きなので、買っても良かったか?しばらく後悔した、次回訪問の時もし未だ売っていて、尚且つ欲しかったら買う事とする。糸魚川駅から大糸線で松本に向かった。糸魚川駅から南小谷駅までは間近に北アルプスの絶景が見れる、しかし糸魚川駅から乗ってきた関西弁丸出しの酔っ払い夫婦2組には参った、サンダル履きでスキーに来たよう、スキーは明日からするんだろうなと思いながら耐えていた。南小谷駅で下車したようで、静かになった。信濃大町駅で下車して蕎麦でも食べようと駅周辺を散策した。大町も人通りは少なく、シャッターを閉めている店が多い。駅近くの「こばやし」という蕎麦屋に入る。「エゴ」という海藻から作った寒天のような物と日本酒を頼んだ。日本酒を飲み干した後、盛り蕎麦を頼んだ、汁も甘過ぎず、美味かった。大町駅に戻ると、駅そばの「カタクリの花」でもかけそばの特上を頼んだ。何が特上かというと、注文してからそばを茹でてくれる、値段は370円で時間が3分ほどかかる。その後松本駅に向かった。松本に着いたけど、大町駅で食べた蕎麦が未だ胃の中にある。駅近くのビールBARで少し飲んで宿に向かった。この日はあまり寝れなかった。

 

蕎麦屋 信濃大町 こばやし 営業中

駅そば 信濃大町 カタクリの花 閉店

地酒  氷見   曙

氷見の寒鰤に感激 2017年冬 青春18

2017年12月22日(金)家を6時10分に出た、良い天気。まずは大垣駅を目指す、朝の冷え切って澄んだ大気を、未だ上り切らない太陽がオレンジ色に染めている。長良川の浅瀬には薄っすらと雪が積もっていた。米原駅から電車の扉の開け閉めが手動に変わった。長浜駅の手前に大仏の立ち姿が見えた。車からは見えない大仏。琵琶湖の湖北地区には観音像が多い、特に十一面観音が有名。河毛駅を過ぎる辺りから道端の残雪が増えてきた。同じ車両にいた元気な高齢女子集団が賑やか過ぎなので、車両を移った。福井駅での電車待ちの時間で遅い朝ご飯の天ぷらそばを食べた。味濃いめで旨い。駅そばの店員さんが言うには、「今年は雪が早かったので葉物野菜が高い、今日の天気はこの時期には有り得ないくらい良い天気」という事だった。クリスマス寒波が心配だとも言っていた。金沢駅では、金沢駅から先がJRではないので820円徴取された。金沢駅から倶利伽羅駅までが「IRいしかわ鉄道」で、石動駅から越中宮崎駅までが「あいの風とやま鉄道」になるらしい、領収書で確認。高岡駅で乗り換えて氷見駅を目指す。2022年の青春18切符の旅では、追加料金を払うのが悔しいのでJRだけ走るルートを探した。平日なので高校生が多い、冬休みじゃないのかなぁ?氷見線の電車の暖房が効き過ぎの上、オイル臭がする。氷見駅に着いて駅の案内所で今日の宿の場所を聞いた。氷見駅から3キロほど有り歩くと40分ほどかかるとの事、宿までの地図を貰い道順を教えてもらった。氷見も良い天気なので散歩がてら宿までぶらぶら行く。途中の立ち寄り湯も確認したけど結局行かなかった。天気も良く、空気も澄んでいるので眼の前の立山連峰がとても美しい。氷見の商店街を通ったけど、ここもシャッター通りで人がいない。宿に着く頃には汗をかいていた。宿に着いてまず温泉に入る、15時なので人もいない、狙い目の時間。湯温は少し温めで、お湯の色が黄〜緑色っぽい、塩分濃度の高い石油のような匂いがする温泉だった。石油の匂いのする温泉は群馬県高崎市にあった総社鉱泉せせらぎの湯と北海道にあった納沙布温泉でも経験している。温泉には1時間程いた。晩御飯はせっかく氷見に来たので寒鰤を食べようと「川喜」という寿司屋を予約した、何故川喜を選んだか理由は忘れた、多分ネットで検索はしたはず。予約の時の電話の対応のが、寿司屋らしくない元気の無い感じだったので少し不安に。川喜に行く時に乗ったタクシーの女性運転手もなんで川喜にしたのかと宣う、不安が募るが、不味ければ違う寿司屋に行けば良いと開き直る。この考えは杞憂に終わる事になる。藤子不二雄氏の出身が氷見のようで、生家の禅寺の前に漫画のキャラクター、プロゴルファー猿?だったかの石像が立っていた。町の至る所に藤子不二雄氏の漫画のキャラクターがいた。石巻では石ノ森章太郎の漫画のキャラクターだらけだった事を思い出した。川喜に到着、思っていたより小綺麗な店だった。とりあえずの生ビールと氷見の寒鰤の刺身を頼む、温泉に1時間程浸かっていたので喉はカラカラ、生ビールが旨い。出て来た寒鰤の刺身の美しいこと、日頃スーパーで買っている鰤とは見た目からして違う。見た目にも脂肪がびっちりと細胞の間に詰まっている感じ、そういうイメージ。食べてみる、イメージ通り、身は引き締まり歯ごたえがある、少し薄めに切って丁度良い。刺身を噛むとあっさりした脂肪と旨味と香りが口腔内に広がる、幸せだ。鰤に対する考えが180度変わった。寒鰤のカマの塩焼きも有るという、これは食べない訳にはいかない。この時にはすでに結構日本酒を飲んでいた。スーパーの鰤カマの塩焼きも結構好きなのだが、これまた別物。脂っぽいかと思いきや、上品な脂でしつこさはまったく無い、凄くさっぱりしてカマの身自体も締まっている、これ又感激。寒鰤以外のあてをいくつか食べたけど寒鰤の前では全てが霞んでしまった。締めに寒鰤の鮨を5貫食べて、足らずに2貫追加した。幸せは続いている、酔いもまわってきた。飲んで食べて8,500円。安いと思う、食べ物で感動することはこの年になるとそんなに有る事ではない。しかし、ずっと客は自分1人、何故?この店で白エビを食べると美味いかな?他の店で食べてもこんなに感動したのかなぁなどと思いながらホテルに帰って9時前には寝てしまった。10時過ぎに目が覚めたので温泉に入る、台湾人の親子連れが温泉に入っていた、何か一言二言話をしたと思う。喉が乾いて夜中に3回目が覚めた。

 

鮨 氷見 川喜  営業中

宿 氷見 氷見天然温泉ルートイングランディ

     ア氷見  営業中

農作業手伝いのご褒美観光 増毛へ

朝5時に起きて、6時迄宿の近くを散歩、居ないとは思うけど熊を気にする、なんせ羆なので。宿に戻って朝風呂にしっかり入って部屋に戻った。7時から朝ご飯、毎度の事ながら宿の朝ご飯は旨い、ご飯を2杯完食。天気予報では今日は雨になるらしい。友人から、昨日は農作業メインだったので今日は観光に連れて行ってくれるとの嬉しいお言葉、感謝。宿を後に、まずは、北竜町の向日葵を見に行く事にした。道路から見ると向日葵は満開のように見えたけど近くで見ると、まだ4〜5分咲きのようだった。向日葵を見て「ひまわり娘」って歌は誰が歌っていたかしばらく悩んだ。次に訪ねたのがNHK連続テレビ小説すずらん」の舞台になっていた「明日萌駅」こと「恵比島駅」。今でも電車が走っているそうな。駅は朝ドラの舞台のセットがそのまま残っていた。流石に朝ドラのすずらんは知らない。留萌に向かって走り出すとしばらくして雨が降り出した。数日前にテレビで見た留萌駅前に有る市場へと向かった。市場には殻付き雲丹・時鮭・蝦夷鮑などがビックリする程安く売っていた。殻付き雲丹を見て今日の夜は絶対雲丹を食べようと心に決めた。この市場では自宅用に昆布を買った、これもかなり安い、留萌産ではなく根室産の昆布だったけど。留萌に来た記念に留萌駅に行った。珍しく駅の待合室に駅そば屋が営業していた。昆布や鰹の良い匂いがしていた。この時は留萌駅そばは食べなかったのだが、暫くの間食べれば良かったと後悔した。しかし、2019年に再び留萌駅を訪ねて留萌駅そばを食べることが出来た、出汁の効いた醤油強めの汁の味が美味かった、しかしながら駅そばを作っていただく人が中々見つからない様子だった。留萌本線も2023年9月末で廃線が決まったようだけど、出来る限り留萌駅の駅そばを継続して欲しいものだ。留萌駅を後にして、この地方の海水浴のメッカらしい「黄金岬海浜公園」に行った。北海道の海水浴のメッカって意味がわからない、私は4年間札幌にいたが札幌辺りの海水浴のメッカ小樽の「大浜海水浴場」で泳いだことが一度も無い、寒過ぎる・冷た過ぎるのだ、本州人には。黄金岬海浜公園では昨日テレビでやっていた蟹釣りを見た。みんな針金にイカの身を付けて岩場の隙間にそれを入れて蟹を釣っている。黄金岬は蟹釣りの聖地らしい。メッカやら聖地が多い?釣った蟹は全てリリースするらしい、食べれない蟹なのか?雨が本降りになって来た。次は増毛の町に。日本最北の酒蔵「国稀酒造」へ向かった、ここでは日本酒の試飲が出来るらしい。昨日の酒が残っているけど飲まずにはいられない。店内に入って試飲の出来る場所を探す。酒蔵の一番奥にその場所はあった。ここでは販売している全てのお酒の試飲が出来るらしい。お店の人が順番にお酒を薦めてくる。中には大吟醸もあった。旨い酒、そうでもない酒色々あった。日本酒以外に、粕取り焼酎が有るではないか、粕取り焼酎とは、日本酒を搾った後の米や麹を原料に作った焼酎、仄かに日本酒の吟醸香がして美味しい。値段は4合瓶で1600円程。国稀酒造で購入する酒は粕取り焼酎に決めた。試飲で気持ち良くなっていた。昼飯は国稀酒造近くの「田中商店」に。混むと思って開店の少し前から並ぶが特に混雑することはなかった。田中商店の看板ラーメン「海老味噌ラーメン」を食べた。このラーメンは味噌味が控えめでスープも完飲出来そう。私の好みではもう少し味噌味が濃くても良い気がした。昨日食べたふるきの味噌ラーメンとたして2で割ったぐらいで丁度良い気がした。しかし、海老味噌ラーメンのスープ完飲してしまった。その後、旭川に戻って上川町のアイヌ資料館を訪ねた。ここではアイヌの家・チセがあり、係りの人が家の中で薪を焚べて家全体を燻していた。その後旭川市立博物館に行った。旭川市立博物館のアイヌの資料はとても充実していた。アイヌの日常品は美術品だ、木の皮で作った着物、アイヌ模様を細かく彫り込んだ木製の器、細かい彫り物が施されたマキリなどなど。この日の晩御飯は旭川市内の「居酒屋天金」でいただいた。店は混んでいたが、予約なしでもなんとか入店出来た。生ビール・念願の塩水雲丹・八角刺身・鮭のルイベ・本ししゃも焼き・タラバガニの刺身・寿司などなど。払いは2人で10,000円ほどだった。本当は、天金の後、蕎麦屋で締めたかったけど店が見つからず、帰り道でグミを買った。雨模様だった空が晩御飯の頃には晴れていた。翌朝、友人宅で朝ご飯をいただいた。朝ご飯のメニューは友人お手製の白菜のキムチ、タラコ、味噌汁、ご飯など。友人から、空港でお土産までいただき、本当に感謝。名古屋便が取れず関空回りで名古屋に帰った。今回の北海道旅行では新しい発見も色々あり楽しい旅行だった。家に帰る前に名古屋駅で天むすを買った。

 

ラーメン 田中商店  営業中

酒    国稀酒造  営業中

食事   居酒屋天金 営業中

北海道で農作業の後、温泉でホタルを見る

珍しく夜中に喉も渇かず、トイレに行く事も無く朝7時過ぎ迄眠れた、気心の知れた友人の家でもやっぱり気は使う。この日の友人宅の朝ご飯はホッケの干物、タラコ、友人の作った野菜などなど。友人には朝ご飯の時に日本茶を飲む習慣が無いという事だった、ちょっと残念。朝ドラの「ひょっこ」を見て、本日の目的である畑仕事をやるべく友人の実家のある沼田町に向かった、旭川からは50k程。今でこそ家の裏の狭い畑で野菜栽培もしているし、2022年から米も作るようになったけどこの時は農作業は未経験。友人の農地を見てビックリ、広い。本日農作業を行う畑は友人の実家の裏にある、ここだけでも結構広い。トマト・白菜・スナップエンドウ・茄子・ジャガイモ数種類・カボチャ・スイカ・メロン・唐辛子・ニンニク・とうもろこし・ネギ・仏花を育てている。ジャガイモは毎年送ってもらい美味しくいただいている、北海道のジャガイモは何故か本州のジャガイモより旨いと思う。手伝った作業は、ジャガイモ・ネギの土盛り、カボチャの絡まった茎の整理、狐に食べられないように作物に囲いをする、収穫の手伝い、白菜の苗の植え付け。友人がどこからか大きなトラクターを出して来て畑の一部分をならした、そこに種から育てた白菜の苗を植えた。この日も北海道らしくない暑さ、大きな冷蔵庫で凍りかけた水を飲む。歯と頭が冷たさで痛むけどとても美味かった。昼ご飯は近くの蕎麦屋「なかやま」へ。とろろ蕎麦800円をいただく、太麺が旨い。なかやまでは入店時にお茶代わりに蕎麦汁に蕎麦湯を入れた物をくれる、お冷はセルフサービス。昼飯後も農作業は続いた、15時に農作業終了、ついでに友人のBMWの大きなタイヤ4本の交換も手伝った、汗だくで。この日は温泉宿に宿泊予定、「ほろしん温泉 ほたる館」に向かう。慣れない農作業と北海道らしくない暑さのせいで汗まみれ、早く温泉に入りたい。ほろしん温泉は思っていたより遥かに近代的で立派な温泉だった。この日はホタル祭りが有るらしく、宿と温泉施設の間の空き地で出店の準備をしていた。チェックインを済ませて温泉へ。後で知ったのだが、ここの温泉は鉱泉を沸かしているという事だった。内湯と露天風呂があり、内湯の施設の中に沸かしていない鉱泉を入れた浴槽がある、水道水より冷たく、とても気持ちが良かった。小1時間温泉で汗を流して湯に浸かる、極楽じゃ〜。風呂から上がればビールだ。昨日あんなにビールを呑んだのに。部屋でビールを飲むか、祭り会場でビールを飲むかそれが問題だ。やっぱり外ビールがいい。生ビール500円、おでん3品500円ぐらい、焼き鳥1本120円で涼んだ。時間と共に人も増えてきて祭り気分も盛り上がり生ビールも美味かった。夕食は特に変わったものは無かった、すき焼き風の鍋の味付けが甘過ぎた。食後に一度外に出てホタルを見に行くが、未だホタルはいなかった。カメラを持った人に聞いてみると20時30分頃がホタルの出勤時間らしい。時間があるので部屋に戻って、今朝方旭川のイオンで仕入れて来た日本酒・ワイン・ウィスキー・つまみで盛り上がる。20時30分前に部屋を出て、宿周辺のホタル出没地点に向かう、もう人が沢山いる。宿と対角線上にある一番奥がホタル出没地のポイントらしいのでまずそこに行った。結構ホタルが飛んでいた。山から湧いてくるって感じではなく、ずっとそこで待機していて暗くなったので光り出し、飛び始めたような気がする。本州のホタルは夕暮れになると水辺近くの森から湧いて来る様に現れる。ここのホタルは養殖されたホタルという事で少々バカにしていたのだが中々感動的な美しさだった。充分にホタル鑑賞をした後、再びの温泉に。流石に人も多い。露天風呂に入ると友人がエゾミヤマクワガタの雄を見つけた、近くに雌が2匹いたのでついつい捕まえてしまった。近くにいた子連れの父親にクワガタムシが要るかどうか聞いてみたら、欲しいとのこと、喜んで進呈したけど風呂場での事、どうやって運んだのだろう?眠る前にクワガタムシを探しに宿の外に出た。街灯の下にクワガタハンターが2人いた。雌のクワガタムシ1匹を捕まえて部屋の干してあるタオルにとまらせておいた。朝友人に聞いたのだが、夜中中クワガタムシがブンブン飛び回っていたらしい。自分といえば全く気付かずに寝ていた。朝クワガタムシを探したけどエゾミヤマクワガタの雌は姿を消していた。

 

蕎麦屋 沼田町 なかやま 営業中

温泉  ほろしん温泉ホタル館 営業中