琵琶湖湖畔で鮒寿し購入、小浜フィッシャーマンズワーフにがっかり
あまり植物園には興味は無かったが、行ってみると中々面白い植物があった。「京都府立植物園」は広い敷地を有していて、この日のように天気が良い日は散歩がてら訪ねるのも良い気がした。この日は「洋ラン展」を開催していた。見たこと無い洋ランばかりで、とても面白く見れた。しかも、どの洋ランも愛情たっぷりで育てられた事がよく分かった。常設の植物も、これまた見た事がないものばかり。植物も奥が深い。植物園は人も疎らでゆっくり散策する事が出来た。少しお腹も空いて来た。植物園を出て、琵琶湖西岸のマキノ駅を目指す、鮒寿しを買うために。マキノ駅に行く前に、「ちゃんぽん亭総本家 今津店」を見つけ、開店と同時に入店して、近江ちゃんぽんを食べた、相変わらず美味い。鮒寿しは、東京にいた時、接待の場で食べた事があったのだが、その時は少しも美味しいとは思わなかった。その後、「美味しんぼ」という漫画で紹介された「魚治」という店に行って、店内で「鮒寿し茶漬け」なる物をコワゴワ食べてみたら、苦手な臭気も殆ど無く、めっちゃ美味しく頂いた。その時は、一匹丸ごとの鮒寿しを買ったのだが、今回は半身の鮒寿しを買った。日本酒にとても合う食材だ。ついでに、琵琶鱒のお茶漬けも買った。魚治の鮒寿しは、当然、身は美味いのだが、鮒の回りの発酵した米が、又美味い。酒のあてになる。晩酌が待ち遠しい。鮒寿しに似た食材に、「なれ寿司」という物が、和歌山の新宮辺りにあり、これも2度ほど食べたのだが中々の珍味だった。20年物の鮎のなれ寿司を食べたのだが、ほぼ、固形の物は無く、ヨーグルト状のなれ寿司だった。マキノ駅から山道を経由して、若狭の小浜のフィッシャーマンズワーフに行った。美味い魚を買うために。しかし、小浜のフィッシャーマンズワーフには殆ど鮮魚は置いてなかった。何も買わずに店を出た。その後は、のんびり若狭湾を眺めながら自宅を目指した。
ちゃんぽん亭総本家今津店 ちゃんぽん 850円
魚治 鮒ずし 半身 3,000円
京都の古民家風ワインバーで酔う
ホテルからワイン堂迄スマホの道案内で行ったのだが、ワイン堂には予約時間の17時ギリギリに着いた。スマホに随分遠回りさせられた。店は細い路地を入った所にあり、分かりにくいので店に電話を入れてようやく店に着く事が出来た。いわゆる、京長屋をリノベーションしてワインバーにしてあった。とても雰囲気の良い店。この日のメニューは「10種ワイン・他ドリンク飲み放題コース」イタリアワイン10種を目当てにやって来た。料理も京風の出汁の効いた先付けと、スペイン産の生ハム、ソーセージ・チーズが先ず出てきた。取り敢えず生ビールを2杯飲んだ。次いで、ワインを頼んだ、1杯のワインの量もそこそこ有り、10杯は厳しいかと思ってしまった。3種類のワインをつまみと共に美味しく頂いた。ただ、飲んでいるワインの銘柄が分からないのが気にはなった。羊の骨付きステーキを食べる辺りからの記憶が怪しい。羊の骨付きステーキの焼き加減がレア過ぎた、もう少し焼いて欲しかった。おそらく、7種類のワインを飲んで店を出たと思う。嫁も酔っていた。嫁は女性の店員さんの愛想の無い事に怒っていた。ここは京都、いけずな京都そんなもんやろ?と私は思っていた。歩いてホテルに戻ったのだがどこをどう歩いたのか覚えていない。来る時よりは早く帰ったと思う。ホテルの横のコンビニに寄り、缶ビールとアイスクリームを買って部屋で飲み食いしたようだ。ようだ、というのは、朝ゴミ箱の中に缶ビールの空き缶とアイスクリームの包装を見つけたから。嫁は昨晩飲み過ぎたようで、自分で飲み食いした物全部吐いたと言っていた。朝風呂に浸かり、少しさっぱりしてホテルを出た。さすがに食欲は無い。さて今日は、上賀茂神社にでも行こうかと思っていたが、嫁から、もう神社仏閣は行かないとの冷たいお言葉。それなら、植物園に行こう!という事にあいなった。
京都散策 六道珍皇寺 六波羅蜜寺辺り
2026年2月13日(金)京都での用事を済ませ、嫁と京都市内を散策した。まずは、昔から行ってみたかった「六道珍皇寺」。この寺は歴史小説・歴史SF・幽霊本を読んでいると必ずと言っていいほど出てくる寺。小野篁(おののたかむら)が珍皇寺の本堂裏にある井戸を通って夜毎冥府通いをしていたという伝説の舞台になった寺である。寺は想像していたおどろおどろしさは無く、少し小さめの寺だった。残念ながら寺の中に入る事は出来なかった。閻魔大王の像・本堂裏の井戸も扉の隙間からしか見る事が出来なかった。中に入ってじっくり見たかった。珍皇寺を後に、歩いていると「六波羅蜜寺」の看板を見つけた。歴史の教科書で見た事のある寺だ。何かとても有名な物があったはず。六波羅蜜寺でお参りしていると、安産のお守りを見つけた、今年の夏孫が生まれる。息子夫婦に送るために、安産のお守りを買った。宝物殿があったので行ってみる事にした。何かとても有名な物とは「空也上人座像」だった。空也上人の口から6体の仏様が現れている像。本物の空也上人坐像は勿論初めて見た。あと「平清盛像」「地蔵菩薩の座像と立像」宝物殿の拝観料は600円、安いと思った。観光客も少なく、ゆっくり見ることが出来た。六波羅蜜寺を出ると昼時だった。六波羅蜜寺の近くに、その名も「六波羅飯店」という中華料理屋を見つけて入ってみた。昔からやっている町中華だ。私はラーメン、嫁は炒飯を頼んだ。店内を見渡すと、役者さん達のサインが貼られている。昔懐かしい味わいのラーメンと炒飯だった。京都らしいというか、優しい味の料理だった。更に安いので驚いた。17時から「葡萄酒堂」というワイン屋さんを予約しているので、この日の宿「京都三条グレースリーホテル」に向かうことにした。ホテルに行く道を間違えて迷ってしまった。
御首神社参拝後、帰路につく
続き、結神社からは、タクシーで15分の所に御首神社はあった。御首神社ももうその時は、正月飾りが飾られていて、「大判焼き 栗焼き」の屋台が出ていて、栗焼きを焼いていた。先ずは参拝、ゆっくり参拝した後、神社の中を散策した。御首神社の由来は、斬首された平将門の首を京に運んだが、将門の首が故郷恋しさに関東の方角に飛び立った。この時、「隼人神」が弓を射て、将門の首を射落とした。この時、将門の首が落ちた場所に、御首神社はある。この、将門の首を射落とした「隼人神」という神が分からない。鹿児島の古代民族の隼人族なのだろうか?当然だが、御首神社の主祭神は「平将門」である。電車の時間を確認する為に、御首神社すぐ横の「荒尾駅」に行き、大垣駅行きの電車の時間を確認して、再び御首神社に向かった。御首神社で、嫁の土産に、「御首神社の御砂」100円を購入した。嫁は60肩で困っている。年末に御砂を返しに又来なければならない。御首神社を出て思ったのだが、このところ、調子の悪かった副鼻腔炎の症状が気にならなくなった。気のせいだろうか?荒尾駅から大垣駅経由で京都駅に着いた。京都駅で昼食をと思ったけど、財布の中の残金が心もとない。京都駅隣接のJR京都伊勢丹でラーメンフェスをやっているようなので行ってみた。時期が違ったのか?ラーメン屋は見つからず、代わりに「北欧屋台」という催し場を見つけ、フィンランド ヘルシンキの「HELSINKI LONG DRINK with GIN 5%」というジンの飲み物とプレッツェルを買った。ドイツ風の塩の結晶がまぶされたプレッツェルを想像したのだが、クリームチーズの入った柔らかめのプレッツェルだった。伊勢丹では、「LAMY」の油性ボールペンの芯を2本買って帰路についた。5日間電車に乗ったのだが、マスクを付けている人の少なさに驚いた。さてさて、今年の年末にも、青春18切符の旅に出たいと思っているけど、行けるのだろうか?世界は怪しくなって来ている。のんびりと電車旅の出来る日本であり続けてほしいと心から思っている今日此の頃だ。
最終日、御首神社と結神社、間違いで両社参拝する。
冬の青春18切符の旅も最終日だ。気の置けない友人との旅のせいか、あっという間の5日間だった。午前6時に朝風呂に入って、7時過ぎに名古屋駅に向かった。天気はこの日も晴天。名古屋駅構内で朝飯を食べれる所を捜すが中々見つからず、友人がスマホで捜し出した。改札を出てすぐの所に立喰いそばの「よもだそば」はあった。私は掛けそばの普通盛りを食べ、友人は「大盛りも普通盛りの値段」という張り紙を見つけて掛けそば大盛りを食べていた。値段は500円、物価は確実に上がっている。友人とは名古屋駅で別れ、旭川に帰るべく、中部国際空港に向かった。私といえば、大垣に「御首神社」がある事を思い出した。確か何処かの駅の近くだった。3年程前の青春18切符の旅の途中、名古屋から京都方面に行く時右側に見えたことがあった。時間も有るので御首神社を訪ねる事に決めた。2025年にやる事の1つに、御首神社参拝というのを挙げていた。名古屋に住んでいた時に、大垣に御首神社がある事は知っていて、何度か探したのだが縁が無かったのか、参拝は叶わなかった。調べると、御首神社はJR美濃赤坂線の「荒尾駅」のすぐ近くにあった。大垣駅で、荒尾駅行の電車の運行時間を聞いたが、40分後まで電車が無いとのこと。感覚で大垣駅から2〜3キロの距離だと思ったので、タクシーで御首神社に行く事にした。大垣駅でタクシーに乗り、「御首神社」迄お願いしますと伝え、運転手も「みくび神社」ですねと復唱した。「はい、御首神社です」と答えてタクシーは出発した。走り出して暫く、何か方向が違うような気がしたが、行き方が違うのだろうぐらいに思っていたが、運賃が2,000円を超えていた。これは絶対におかしいと思った時に、目の前に「結神社」の看板を見つけた。違う。「むすぶ神社」ではなく、「みくび神社」だ。と思った時、既に遅く、仕方なしというか、いやいや、これば何か良いご縁と思い直し、結神社を参拝して、御首神社に向かった。結神社は、縁結びの神社でも有り、織田信長も信仰していた神社であるそうな。娘の良縁を祈念して、御首神社に向かった。タクシーの料金は、結神社迄の料金で、御首神社迄行くとの事、3,000円で少しお釣りのある運賃だったが、3,000円払った。
津駅ビルで女子中高生に驚く
続き、そし坊を出て津駅のビルの中をぶらつく。おそらく、100人は超えるであろう、女子中高生の集団を見つけた。どうも、プリントシールの店らしい。調べてみると「ガールズミニョン」という店。下唇ピアス・鼻ピアス・超ミニのサンタの格好でビルの中を歩き回っている。あまり素直に育たなかった元幼稚園児の今を見た気がした。この旅の初日、駅で手を振ってくれた幼稚園児はどの様な学生になるのだろう。津駅発の電車で桑名駅に向かおうとしたら、青春18切符の客は、電車が一部伊勢鉄道の路線を使うので、電車代を払え!というアナウンスが聞こえた。何時もの事だが、青春18切符の旅で追加料金を払うのはしゃくなので、津→亀山→桑名という、JR路線を走る電車まで40分程待った。青春18切符のみで電車に乗れる路線はどんどん少なくなっている。日本海側の路線は壊滅的だ。亀山駅まで行って、次の桑名駅行きの電車まで時間があったので、亀山駅前にある図書館で時間を潰した。この図書館でNAGIという三重県のタウン誌を見つけ、私が参加したバイク旅の記事を友人に見せる事が出来た。亀山駅で次の電車までの待ち時間が無ければ私の勇姿を友人に見せる事は出来なかった、久しぶりに図書館にもこれてラッキーだった。三重県に15年も住んでいたのに、桑名に降り立った事がない。初桑名だ。私のイメージでは桑名市は、四日市市よりも大きな街で、駅前には近鉄百貨店・三交百貨店ぐらい有るだろうと思っていたが、何も無かった。とりあえず、宿泊する、「桑名グリーンホテル」に行き、部屋に荷物を置いて街に出る事にした。ホテルの受け付けの方に、土産の三重の地酒を買える店を尋ねると、「アピタ桑名店」を教えてくれた。ホテルから歩くこと10分。アピタで、「義左衛門」という伊賀の酒の4合瓶を2本買った。1本は、土産、もう1本は正月に家族で飲むために。友人も義左衛門と伊勢うどんを土産に買っていた。桑名での晩飯は、桑名名物の蛤を食べようと思っていたが、行こうと思っていた「蛤将軍」が定休日だったのでホテル近くの「や台ずし」で飲み始めた。や台ずしは、19時迄ドリンク半額だったので、19時に今宵の宴会を終わらせるべく、料理・ドリンクを頼んだ。まずは、生ビール中で乾杯。刺し身盛り7点、手羽の空揚げコショウ強め、蛸の唐揚げを頼み、日本酒2種類を頼み、締めに寿司9貫。昨日の松阪牛の脂肪を胃袋で感じていたので腹6分目ぐらいか。しかし、この時、串本で食べたスーパーの刺し身の美味さを改めて思ってしまった。2人で、7243円。安くあがった。この後、ホテルで、アピタ桑名で買った日本酒とつまみで2次会を開催したと思うけど、この日も知らないうちに眠ってしまった。
久々の伊勢神宮・外宮と津駅周辺
2025年12月22日(月)若干の胸焼けで目が覚めた。これは、二日酔いだと思いながら湯船に湯をはりゆっくり浸かった。二日酔いも、あまり気にならない程になり、伊勢に行くために、松阪駅に向かった。この日は晴天。伊勢市駅に到着。伊勢に行くのにJRを使ったのはおそらく初めて。いつも、近鉄を使っていた。なので、JRの電車から見る景色はなかなか新鮮だった。伊勢市駅を出て、外宮に向かう。この駅から外宮に向かう道も私は知らない風景だった。外宮の手前に赤福の店があった。友人が赤福でぜんざいを食べたいとのたまった。いやいや、こちらはやっと二日酔いがおさまって来たところなのに。とまれ、遠方からの客人、希望は叶えなければと再考した。赤福の暖簾を潜る。私は赤福餅と抹茶のセットを頼んだ。友人は、ぜんざいを注文、このぜんざいには焼き餅が2つ入っていた。私はと言えば、二日酔いも何処へやら。赤福餅も抹茶もいとも簡単に胃袋に到着。美味しくいただきました。外宮に向かう、内宮には何度か行っているのではっきりした記憶があるのだが、外宮の記憶が今一はっきりしない。ただ、外宮の本殿に参拝する時、本殿の右手の末社を見て、来たことがある事を確信した。内宮と比べ、面積がかなり狭い。外宮のお札やお守りを売っている所に行って驚いた。売り場に天照大御神のお札が売っていない、何処を探しても。松本清張の歴史の本を読んだ時、かつて、内宮と外宮の仲は非常に悪かったと書いてあった、もしかして、今もそうなのではないのだろうかと思ってしまった。京都府宮津市にある籠神社も外宮と同じ豊受大神を主祭神としているが、天照大神のお札は売っている。伊勢から津市に向かう、津市は社会人1年目から15年住んでいたところ。伊勢から津市までも、JRに乗った記憶がない。友人に、天むす発祥の店「千寿」の天むすを食べて貰いたかったので、津駅の1つ手前の「津新町駅」で降りる事を伝えていたのだが、なんとJRには津新町駅は無く、津駅まで行ってしまった。津駅から千寿まで歩くと結構距離があるので、津駅周辺で昼ご飯を食べる事にした。津駅の東口に「大観亭」という鰻屋があったような気がしたが見つける事が出来なかった。後日、調べると西口に大観亭はあったようだ。懐かしいので、津駅東口を少し散策したあと、駅ビルにある蕎麦屋「そじ坊」に入った。まだ微かに二日酔いの残渣を胃袋で感じていたため、かけ蕎麦だけにしようと思ったのだけれども、メニューに「津餃子」を見つけてしまった。注文してしまった。当然、生ビール中も。かけ蕎麦は普通に美味かった。手打ち手切りの麺ではないと思うが。あと、初体験なのだが、(追い蕎麦汁)のようなものが付いていた。ガラスの器に、かつお節と蕎麦汁が入っていた。この追い蕎麦つゆが美味かった。これでビールが飲めた。「津餃子」、学校の給食にも出るそうだが、私が津に住んでいた時には、聞いたこともなかった。なので、津餃子を食べるのは初めて。津餃子は春巻きの皮に餃子の餡を入れて揚げた、巨大な揚げ餃子。普通に美味かった。これは家でも出来るなと思ったけど、まだ作った事は無い。ビールの軽い酔いのせいか二日酔いの残渣は綺麗さっぱり無くなっていた。
神社 伊勢神宮 外宮
蕎麦 そじ坊 かけ蕎麦・津餃子